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TOP特集節間最新レポートGⅡ第10回レディースオールスター節間最新レポート【最終日】

GⅡ第10回レディースオールスター節間最新レポート【最終日】

GⅡレディースオールスターはファン投票で選出された女子レーサーによる華やかなバトル。ベテランから若手まで、人気レディースがしのぎを削ります。その模様をボートレースとこなめから速報レポートします!

<優勝戦>

 並びは枠なりの3対3。4カドの細川裕子がややヘコんだ隊形で、あとはほぼ横一線。そのなかでもインからややのぞいた隊形となれば、浜田亜理沙の逃げ切りムードはその時点で高まる。今日は調整もばっちり合っていたそうで、今節のなかでは最も好感触。しっかりハンドルを切ろうと冷静に考えてもいたそうで、だとするならもう負ける要素はほとんどない。
 見事な逃げ切り完勝! 一昨年クイーンズクライマックス以来、2度目の女子ビッグ戴冠だ。そのGⅠ初優勝以来、まさに充実一途。今回はファン投票1位というおまけもついた。いまや、浜田は女子戦線の大銘柄株である。この優勝は順当でもある。そして、これで女子賞金ランクで2位に浮上し、年末への視界も完全に開けたと言っていい。今年も年末まで、おおいに存在感を発揮することになるだろう。

 2番手3番手争いが熱かった。差しハンドルの川井萌、3コースから握った関野文の2番手争いとなり、2マークでは内から細川裕子と遠藤エミが逆転を仕掛ける。2周1マークを回ると、内から川井、細川、関野の3艇がびっしりと並走。さらにその内から遠藤が2周2マークで2番手先マイに出た。3艇が競り合いに気を取られるなか、鋭く小回りした遠藤はさすがの一語! これで2番手を獲り切ったのである。
 3艇の2番手争いは3番手争いとなり、3周2マークまで交差旋回の様相となる接戦。これを制したのは川井で、3連単は①-⑥-②で2980円。12番人気だった。

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