
GⅡ第8回全国ボートレース甲子園in戸田 徹底展望!
●埼玉支部……戸田BR甲子園には地元の埼玉支部から4人が参戦。佐竹友樹(宮城県代表)、中田竜太(福島県代表)、佐藤翼(埼玉県代表)、金子和之(新潟県代表)だ。残念ながら桐生順平はF休みのため不在だが、4人で地元水面を盛り上げる。
これまで埼玉支部はBR甲子園で6優出0V。優出6回は断トツで支部別最多の数字だ(※2位は群馬支部や福井支部などで4優出)。しかしまだ優勝はゼロ。19年は桐生順平が優勝戦1号艇に乗るも5着、昨年は秋元哲が優勝戦1号艇に乗るも2着と、悔しいV逸を2回経験している。今度こそ埼玉支部勢のBR甲子園初Vなるか。地元戸田でそれを叶えられれば最高のシナリオだろう。
特に期待が高まるのは佐藤翼だ。BR甲子園は5年連続5回目の出場。過去4回すべて予選突破と安定した活躍を見せており、22年下関大会では優出4着に入っている。今年はまずは4年ぶり2回目の優出を果たしたい。
佐藤は戸田記念レースで通算4優出0V。まだ優勝はできていない。18年戸田周年では優出3着(2着が桐生)、23年戸田周年では優出2着(1着が桐生)、24年戸田ダービーでは優出2着(1着が桐生)、25年戸田グラチャンでは優出4着(3着が桐生)となっており、4回の優勝戦ですべて1つ前を走っていたのが桐生順平だった。
今回の戸田BR甲子園は桐生不在。佐藤がV候補筆頭格の一人になるといって間違いないだろう。悲願の地元記念初タイトルをめざす。
中田竜太も楽しみだ。戸田記念レース5優出1Vで、18年に戸田周年でV歴。昨年6月の戸田グラチャンでSG初優出を飾って2着に入ったのも記憶に新しいだろう。
BR甲子園は2年ぶり4回目の出場。19年の第1回大会で優出3着に入った実績がある。BR甲子園ではまだ東北勢の優勝がないだけに、福島県代表の中田の手によって優勝旗が白河の関を越えるのか注目だ。

●東京支部……戸田BR甲子園に最も多くの人数が参戦する支部は東京で9人。濱野谷憲吾(東京都代表)、石渡鉄兵(千葉県代表)、飯山泰(長野県代表)、多田有佑(山形県代表)、高橋直哉(秋田県代表)、前沢丈史(茨城県代表)、小林泰(山梨県代表)、大池佑来(神奈川県代表)、門間雄大(北海道代表)が出場する。
毎年のようにBR甲子園には支部別最多の人数を送り込んでいる東京支部だが、過去7大会で実は優出がゼロ。全国18支部のなかでBR甲子園の優出歴がないのは東京、広島、長崎の3支部だけだ。今年こそ大会初優出を果たす選手が現われるのか。
最も期待が集まるのはやはり濱野谷憲吾だろう。戸田記念レースで5回の優出歴がある。BR甲子園は過去3回出場していずれも予選落ちに終わっているだけに、今年こそ準優・優勝戦へと勝ち上がりたい。関東初開催のBR甲子園で濱野谷が活躍すれば、東都のファンが埼京線に乗って戸田へ大勢詰めかけることになるだろう。
9人のなかで戸田記念タイトルを持っているのは飯山泰。戸田記念レース2優出1Vで、09年に関東地区選で優勝している。飯山もBR甲子園は過去6回いずれも予選落ちしており、今年は大会初準優出を狙う。長野のファンが北陸新幹線に乗って戸田へ詰めかけるような活躍を期待したい。

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