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TOP特集節間最新レポートSG第40回グランプリ節間最新レポート【3日目】

SG第40回グランプリ節間最新レポート【3日目】

1年間の集大成であり、最高の栄誉をかけた戦い。まさに年間のメインイベント、それがグランプリだ。賞金ランク上位18名が黄金のヘルメットと優勝賞金1億1000万円を目指して真っ向勝負を繰り広げる6日間。同時開催のグランプリシリーズもSG! ボートレース住之江が最強の白熱するスーパーバトルを、現地より毎日お伝えいたします!

<ピットから>

「なんでや? 下がってた」と西山貴浩が仲谷颯仁にぼやいていた。西山の相棒である14号機は直線系が良好という評判だったのに、トライアル1stからその部分が来ないと嘆いていたものである。そして11R、隣の関浩哉は明らかに軽快な直線足を見せていて、両隣=西山と馬場貴也より出ていく気配があった。評判通りなら、西山14号機はついていかなければいけないのに……。

 関はおそらく手応えがあったのだと思う。2着であがったピットで、3着の上條暢嵩とレースを振り返り合いながら爽やかな笑顔を見せていた。昨日、勝ち上がりを決めた瞬間以上に明るい表情、とも見える。池田浩二に逃げ切りを許したものの、トライアル2nd組の2人には先着。明日以降におおいに希望をもてる2着、そして仕上がりだったということだろう。1stを突破した勢いは、まだ止んではいないようだ。

 12R後は、わりと淡々とした様子であった。勝った茅原悠紀も上気した様子を見せることなく、地上波中継のインタビューへと向かっている。桐生順平も2着で満足はしていないだろうが、サバサバと各選手に礼をしていた。

 そんななかで峰竜太の表情が微妙に見えた。峰は発表される部品交換こそしていないが、8R発売中にも本体整備をして、最後の最後まで調整を尽くしていた。それが実らなかったことはもちろん、機力的にも確固たる手応えを得られなかったとするなら、明日に向けて不安も残ったかもしれない。枠番抽選でも1st第2戦の時ほど明るさは見えなかったから、悔恨が残っているのはもちろん、すでに明日の調整の方向性に頭を巡らせているのかもしれない。

<枠番抽選>

 12R終了後に第2戦の枠番抽選が行なわれている。1号艇を引いたのは佐藤翼と西山貴浩。ともに歓喜をあらわすことなく……そう、あの西山も安堵したようにふうと溜息をつくのみで、だから比較的静かな抽選会となっていたのだった。上條暢嵩は4号艇。1st第2戦も4号艇を引いており、連続で④ということになる。昨年は3度の抽選ですべて5号艇を引いた上條、今年は4?

トライアル2nd第2戦
11R
①西山貴浩(福岡)
②茅原悠紀(岡山)
③末永和也(佐賀)
④佐藤隆太郎(東京)
⑤山口剛(広島)
⑥関浩哉(群馬)

12R
①佐藤翼(埼玉)
②桐生順平(埼玉)
③馬場貴也(滋賀)
④上條暢嵩(大阪)
⑤峰竜太(佐賀)
⑥池田浩二(愛知)

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