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TOP特集節間最新レポートGⅡ第10回レディースオールスター節間最新レポート【5日目】

GⅡ第10回レディースオールスター節間最新レポート【5日目】

GⅡレディースオールスターはファン投票で選出された女子レーサーによる華やかなバトル。ベテランから若手まで、人気レディースがしのぎを削ります。その模様をボートレースとこなめから速報レポートします!

<準優勝戦>

●10R
 堀之内紀代子が4日目につづいてチルト3度。さらに山口真喜子がチルト1・5度に跳ねて勝負に出た。ピット離れに影響が出ることもあって、並びは123/654。堀之内はハナから6コースと腹を据えていたようだ。
 跳ねチルト組が内を脅かすまでにいかないなか、警戒して溜めたスタートをはかったか、イン前田紗希が後手を踏んだ。対照的に、2コースの川井萌は完全にのぞいた格好。こうなれば躊躇なくまくりに行く川井。一気に勝負を決めて、2月スピードクイーンメモリアルに続く女子ビッグ優出を決めた。
 2番手は、差しに回った實森美祐を4カドからツケマイのような格好で交わしていった遠藤エミ。さすがのハンドル捌きで、減点を盛り返しての優出。まさに貫禄!

●11R
 高田ひかるがチルト2度に跳ねたが、平山智加がマークに回る格好で枠なり3対3。高田は狙った伸びを繰り出すことができず、穏やか気味な展開に。インから浜田亜理沙が先マイして、そのまま押し切った。
 2着には、3コースから握った井上遥妃。デビュー2年半のルーキーが、キャリア2度目の優出をGⅡの舞台で果たした。渡邉優美は2コースから差したものの、引き波を超えられず3着まで。

●12R
 全艇踏み込んだスリットとなり、ほぼ横一線の隊形からイン細川裕子が先マイ。しかしそのターンは大きく流れて、その間隙を関野文の2コース差しに突かれてしまう。関野が2マークを先取りして、細川をしりぞけ、1着でゴールした。細川は追いすがったものの2着まで。それでも地元ビッグでの優出切符を掴み、これで女子ビッグレースでの優出は14回となった。

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