
PGⅠ第27回マスターズチャンピオン節間最新レポート【4日目】
マスターズチャンピオン4日目
1コース 6勝
2コース 2勝
3コース 1勝
4コース 1勝
5コース 2勝
6コース 0勝
決まり手
逃げ 5回
まくり 1回
まくり差し 2回
差し 3回
抜き 1回
恵まれ 0回
マンシュウ
4R ⑤-①-③ 12360円(29人気) 瓜生正義(5コースまくり差し)
6R ④-⑤-③ 29730円(64人気) 松井繁(4コース差し)

やはり今節はインがそこまで強くない流れである。特に前半に顕著で、後半で巻き返して一日5割前後、というのがイン1着の傾向。4日目も同様で、最終的にイン6勝。1号艇での勝負駆けに失敗したレースもあって、選手たちにとってもなかなか厄介な傾向だったと言えるかもしれない。この流れは準優にも引き継がれるのかどうか。
勝負駆けでは、平田忠則がピンピン連勝で3日目終了時点37位からジャンプアップ! お見事! また、益田啓司が7Rで3コースまくりを決めて、3日目23位から勝負駆け成功。さらに赤岩善生も2着3着で準優圏内へ。18位は齊藤仁が滑り込んでいる。ボーダーは5.60だった。

一方、3日目終了時点で10位だった江夏満がまさかのゴンロクで準優圏外へ。太田和美も3着条件をクリアできずに無念の予選落ちとなってしまった。12R3着条件だった石倉洋行は、外が絞ってきたのに抵抗するかたちで先攻めを繰り出したが、1マークで振り込んでしまい大敗。悔しい予選落ち……。
<本日のベストレース>
3R 田中信一郎(5コースまくり差し)

まず、西島義則という男は本当にすごい! 昨日もF3ながら前付けからのコンマ13スタートで差しを決めて一度は先頭に立ち(道中で逆転されたが)、今日の8Rでも前付け2コースから差してやはりいったんは先頭。そしてこのレースでは、内枠2人に抵抗されて3コースも、その2人が大きく後手を踏むなか、しっかりスタートを決めてまくりに打って出たのだから、F3の選手のレースとは思えない!
ただし、そのまくりはインから伸び返した田口節子に張られることとなった。これで西島は大きく後退。その展開を豪快に突いたのが、5コースからまくり差しを放っていた田中信一郎! 鮮やかなハンドルワーク、爽快なスピードターンで艇団を割って、一気に先頭へ。見事に今節初勝利をゲットした。
田中は初戦5着ながら、その後はしっかりと着をまとめてきた。1号艇2着の悔しいレースはあったものの、その立て直しはさすが。そしてこの1着で得点を上積みし、見事に予選突破につながった。この5コースまくり差しが結果的に非常に大きかったのだ。準優は4号艇。センター筋から今日の再現を果たせるかどうか。
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