
「新概念データPLUS」の使い方(2026年6月号)
新概念データPLUS実践例①
蒲郡SGボートレースクラシック2日目11R

今月は、ボートレースクラシックの的中例を紹介しよう。まずはインが3勝にとどまった2日目から。マンシュウも6発乱れ飛んだ一日だったが、新概念データを駆使すれば辿り着いた可能性も充分にあった。11Rだ。
<予想の筋道例①>
★着目点
②宮之原輝紀の2コース逃がし率=38・1
まず着目したいのは、宮之原の逃がし率の低さ。もともと2コース1着が多く、逃がし率は低めに出やすい傾向の選手だ。2コース1着が減ると逃がし率も上昇することが多く、現状は差し中心に1着が増加しており、逃がし率はかなり低い数値となっている。
【①白井英治の1コース差され率=22・8%】
白井の1コース1着率はA1級平均を下回っており、意外というしかない低率なのだが、その要因となっているのが差され率の高さ。20%を超えており、差されて敗れるケースが増えていることを物語っている。
ならば、2コース得意な宮之原をそのままアタマから狙う手はおおいにあったと言うべきだろう。ただ、こちらの展開も捨てがたいところ。
【③笠原亮の3コースまくり/まくり差し/差し=4/2/1】
笠原のイメージといえば、奇数コースのまくり差し。その爆発力は強烈で、実際に5コースでのまくり差し1着回数は優秀である。ただ、近況は3コースではまくりが主体となっており、ここも外マイで攻める可能性は充分にありそうだ。一方、白井の1コースまくられ率は7・0%と低い数値。笠原がまくって出れば、白井は張り気味に牽制する展開になりそうだ。
【④峰竜太の4コースまくり/まくり差し/差し=1/1/3】
その展開になれば、峰の4コースの数値=最内差しで勝つケースが最も多いということがクローズアップされてくる。白井の張り方が大きくなればなるほど、峰が差し切る可能性は高まっていくことだろう。
で、結果はといえば、まず白井がピット離れで遅れて、宮之原がイン奪取。そして峰が4カドからまくり一撃(笑)。想定の展開とはまったく違っていた。ただ2着に笠原が粘って、「笠原がインをまくり切る→その内を峰が差し切る」という展開と同様のフォーカスになるという。展開は変わっても、新概念データで辿り着くことが可能な結果だったということだ。

蒲郡 SG第61回ボートレースクラシック 2日目
3月25日(水)11R
着順 艇番 選手 コース ST タイム
1着 ④ 峰竜太(佐賀) 4 .08
2着 ③ 笠原亮(静岡) 3 .25
3着 ① 白井英治(山口) 2 .21
4着 ⑥ 守田俊介(滋賀) 6 .12
5着 ⑤ 山田康二(佐賀) 5 .16
6着 ② 宮之原輝紀(東京) 1 .13
決まり手=まくり
2連単 ④-③ 4520円(14人気)
3連単 ④-③-① 14630円(44人気)
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