
SG第73回ボートレースダービーin尼崎 徹底展望!
●尼崎巧者……尼崎ダービーは地元の兵庫支部からの出場が残念ながらゼロ。遠征勢のみの戦いとなる。
尼崎ダービー出場メンバーのなかで尼崎記念レースV歴を持つ選手は12人。前述した峰竜太、桐生順平、山崎郡、毒島誠、椎名豊のほかには、11年尼崎オールスター覇者の池田浩二、13年尼崎MB大賞覇者の篠崎元志、16年尼崎オールスター覇者の平本真之、18年尼崎オールスター覇者の中島孝平、21年尼崎MB大賞覇者の深川真二、24年尼崎周年覇者の島村隆幸、26年尼崎周年覇者の茅原悠紀がいる。
なかでもセンタープール巧者ぶりが目立つのは中島孝平だ。尼崎で通算16優出8Vの実績。優出16回は今節トップ(※2位は池田浩二15回)で、優勝8回も今節トップ(※2位は中辻崇人で6回)だ。
尼崎記念レースでは6優出1Vをマークしており、18年オールスターでオール3連対Vを飾ったのを覚えているファンも多いだろう。ちなみに記念レース初優出が05年の尼崎周年だったりもする。近況も8月の尼崎一般戦でオール3連対Vを飾ったばかり。ダービーで頂点に立つ準備は整っている。
近年尼崎で大暴れしているのは池田浩二だ。23年の全国ボートレース甲子園で優出6着、24年のグラチャンで優出3着、今年1月のBBCトーナメントで優出4着、今年3月の尼崎周年で優出3着と、当地最近5節で4優出をマークしている。11年オールスターに続く2回目の尼崎SG制覇を虎視眈々と狙ってきそうだ。

●遠藤エミ(滋賀)……今年SGで1着11本をマーク。これは峰竜太(15本)、丸野一樹(15本)、定松勇樹(14本)、馬場貴也(12本)に続く堂々5位の数字だ。そして今年SGでの1着率は25戦11勝の44%。これは佐々木完太(16戦8勝の50%)、前田滉(9戦4勝の44%)に続く3位となっている。
尼崎ダービーでも1着を量産する姿が見られるのか。尼崎は通算6優出1Vと相性良好で、16年オールスターでSG初準優出をマークした水面でもあるだけに楽しみだ。
ダービー出場は意外にも久々で5年ぶり5回目。過去4回はいずれも予選落ちに終わっているだけにまずは大会初準優出を狙いたい。
これまで女子レーサーのSG優出は7件を数えるが、オールスターで3件、クラシックで2件、グラチャンで2件となっており、まだダービーの壁は打ち崩せていない。73年もの長い歴史があるダービーで大会史上初の女子優出が生まれるのか注目だ。

BOATBoy最新号
テレボート会員限定
boatboy newest release
