
SG第61回ボートレースクラシック節間最新レポート【5日目】
節間最新レポート
2026/03/28
SG開幕戦といえばボートレースクラシック。今年もいよいよ年末へ向けてのSGロードの火蓋が切って落とされる。舞台はボートレース蒲郡。ナイター決戦! その激闘絵巻を現地からレポートしてまいります。
<ピットから>

優勝戦1号艇となった峰竜太の表現が面白い。「十分な足です」。つまり、優勝するために十分に仕上がっているということだ。ただ、他との比較で自分が上という意味ではない。もっと出ている選手はいると言うし、何より準優で2号艇だった上田龍星の出方がハンパなく、レース前からかなり脅威に感じていたそうだ。その上田に勝つためにはどうするか、と考えて成功したのが準優のレース。そこに関して言えば、それができるのに十分な足、ということになるだろうし、そして優勝戦でも対戦相手が出ていようがいまいが、しっかり自分のレースができる足ということになるだろう。つまり、相手と比較しての良し悪しを口にしてはいないのだ。これ、実はかなりの自信を抱いているということではあるまいか。

愛弟子の定松勇樹が9Rを4カドまくりで勝ったものの、不良航法で賞典除外。峰は、準優後にピットに戻ると、3号艇で乗っていた末永和也のエンジン吊りに参加していた定松の肩を抱いている。定松はまだ心の傷が癒えていないようで、師匠の言葉にも表情はカタいまま。ただ、峰としては痛恨を抱えた愛弟子の思いを背負って戦うことにもなるだろう。そんな師匠の背中を見て、定松にはさらに強くなってもらいたい!
<優勝戦メンバー決定>
優勝戦メンバーは下記の通り。予選トップ通過の峰がそのまま優勝戦のポールポジションに。昨年のグランプリメンバー4人が優出するなか、大上卓人と山田康二がSG初優勝に挑む。
12R
①峰竜太(佐賀)
②西山貴浩(福岡)
③山口剛(広島)
④大上卓人(広島)
⑤桐生順平(埼玉)
⑥山田康二(佐賀)

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