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TOP特集節間最新レポートSG第28回チャレンジカップ節間最新レポート【初日】

SG第28回チャレンジカップ節間最新レポート【初日】

グランプリへの最終関門。それがチャレンジカップだ。クイーンズクライマックスの最終関門、GⅡレディースチャレンジカップも同時開催! SG=34名、GⅡ=21名で争われるスーパー勝負駆け。最終日にグランプリ、クイーンズクライマックスの陣容が完全に決まる。その模様を、ボートレース福岡から毎日お伝えいたします。

チャレンジカップ初日

1コース 6勝
2コース 3勝
3コース 1勝
4コース 1勝
5コース 1勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    6回
まくり   2回
まくり差し 1回
差し    3回
抜き    0回
恵まれ   0回

マンシュウ
6R ④-③-⑥ 21830円(57人気) 大上卓人(4コースまくり差し)
7R ⑤-④-① 27530円(61人気) 塩田北斗(5コース差し)
9R ②-④-⑥ 18740円(54人気) 平山智加(2コース差し)
10R ②-⑤-③ 26030円(73人気) 佐藤翼(2コースまくり)

 このところ、SGではインがかなり強い流れだった。今日も1~3Rでイン3連勝。今回はGⅡとの同時開催とはいえ、今節もまたイン優勢で流れていくのか。そんなふうにも思われた序盤だったのである。
 しかし、4R以降はイン受難! 立て続けにインが敗れて、4~10Rでは1イン1勝のみ。現在ではそうでもないが、かつての福岡水面はインが弱かった。その頃に戻ったかのように、イン以外からの勝利が出現したのである。
 マンシュウも続々と飛び出した。なにしろ4発のうち3発が2マンシュウ。かなりの人気の盲点が生じていたということだ。
 初日好成績は、SGでは仲谷颯仁と上條暢嵩、山田康二が1着2着の好発進。上條はベスト6でのグランプリ行きに向けて、仲谷と山田は一発逆転に向けて、上々スタートを切ったことになる。GⅡでは2走の選手では特筆すべき成績は見られなかったが、平山智加が前半6着を後半1着で巻き返している。1R1号艇で登場した清埜翔子はイン逃げ。残念なのは、5Rを3コースまくりで制した浜田亜理沙が後半9Rで落水失格となってしまったこと。これで負傷した浜田は途中帰郷の憂き目となり、クイーンズクライマックス出場は当確ではあるものの、ランクアップはかなわなくなってしまった。

 ドリーム戦は、11RのGⅡ、12RのSGといずれもイン逃げ。イン受難の流れを選考順位1位勢が断ち切って初日が終わったことになる。11Rは遠藤エミがきっちりと先マイ。3コースから攻めた守屋美穂が流れる間隙を渡邉優美が突いて2番手へ。平高奈菜の猛追をしりぞけて2着確保となっている。
 12Rは池田浩二が堂々逃走。握ったのはやはり3コースの末永和也で、その展開を桐生順平がスピーディーに突いて2番手。茅原悠紀、末永も追いかけたが、桐生がしのぎ切っている。

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