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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【初日】

PGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【初日】

9月1日時点で30歳未満の若武者たちが出場するヤングダービー。まさに若手最強決定戦であり、また未来のトップスターへの登龍門である。舞台はボートレース宮島。世界遺産を望む水面で激突する若者たちの戦い模様を現地より毎日、お伝えしてまいります!

<今日のベストレース>

9R 高橋竜矢 1コース逃げ
 とにかくインが勝ちまくった初日だったが、その中でひとつピックアップするなら、やはりこのレースということになるだろう。
 地元ヤングダービーに気合満点で臨む高橋竜矢。前半3Rは5号艇5コース発進で、1マークでは大きな見せ場は作れなかったが、2マークでの展開のもつれを突いて3着だった。2走目のこの1号艇は絶対に負けられないイン戦。気合は入りつつも、地元戦でスタートにも気を遣ったはずで、コンマ12のトップスタートという過不足のない好スタートを決めている。1マークはしっかりと先マイして逃走。ただ、2番手の板橋侑我がなかなか離れてくれず、レース後は顔を見合わせて苦笑いを浮かべるシーンもあったりした。それでも、1号艇を乗り切って、安堵の表情とともに、ぐっと力のこもった顔つきにもなっていた。これでももう一丁、スイッチが入ったことだろう。
 高橋は一昨年のボートレースダービーでSG初出場。しかしその後はチャンスを掴めていない。ここを優勝すれば、グランプリシリーズの出場が視野に入ってくる。さらなる飛躍のきっかけを掴む意味でも、この地元ヤングダービーは大きいのだ。

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