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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【前検日】

PGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【前検日】

9月1日時点で30歳未満の若武者たちが出場するヤングダービー。まさに若手最強決定戦であり、また未来のトップスターへの登龍門である。舞台はボートレース宮島。世界遺産を望む水面で激突する若者たちの戦い模様を現地より毎日、お伝えしてまいります!

 朝から快晴のボートレース宮島。さすがに秋の気配も漂ってきており、太陽が燦燦と降り注ぎながら気温はそこまで上昇していない。そんな爽やかで気持ちのいい気候のなか、ヤングダービー参戦の若武者たちが続々と、宮島にやって来た。
 一番乗りは前原大道。ヤングダービーは昨年が初出場で、しかし不本意な成績に終わってしまった。今年は8月に三国周年でGⅠ初勝利を果たし、またここまで3節連続優出中、さらに前節は優勝と、勢いに乗っての参戦だ。昨年の雪辱を準地元水面で果たしたい。

 つづいて登場したのが勝浦真帆と高憧四季のレディースコンビ。ともにヤングダービーは初出場! 8月のレディースチャンピオンで揃ってGⅠ水神祭を達成しており、今度は同世代相手のPGⅠで奮闘する。レディースチャレンジカップの選考締切まであと約1カ月。ちょうどボーダー近辺のふたりだけに、ここで賞金額を上積みして、暮れの大一番を見据えたいところ。

 地元勢は實森美祐、宗行治哉、高橋竜矢が参戦。實森は当地SGオールスターで準優出があり、好モーターを手にすれば同様の活躍も充分ありそう。高橋は前節で優勝して好リズムでの参戦。宗行はまだGⅠ未勝利なので、地元で水神祭を達成したいところだ。

 本日のレース場入り大トリは新開航、そして板橋侑我。118期のGⅠタイトルホルダーだ。ここは格上としての参戦。また、ともにこれが最後のヤングダービーとなるだけに、結果を求めたい今節となる。

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