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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第39回レディースチャンピオン節間最新レポート【初日】

PGⅠ第39回レディースチャンピオン節間最新レポート【初日】

真夏の女王決戦! 選考期間の勝率上位が選出される女子最高峰のひとつ、レディースチャンピオン。ボートレース浜名湖を舞台に繰り広げられる熱戦の模様を、現地よりお伝えいたします。

<ピットから>
 朝から整備をしていたのは刑部亜里紗だ。長嶋先輩とともに、地元の威信を背負って戦う今節。登番が最も若い刑部ではあるが、一方ならぬ気合で臨んでいる。本体整備はもちろん、モーターに不満もしくは不安があるから行なうが、初日の1走目を前にしての整備はむしろ気合を漂わせる。6Rは4着に終わってしまったが、その後は最後まで試運転を続けて、一日を調整に費やした格好だ。これが2日目以降、実るかどうか。

 整備といえば、8R後に川野芽唯が本体を割っている。川野が引いた43号機は、本誌・三島敬一郎が2番手に上げた好モーター。しかし8Rはスタートで立ち遅れての6着大敗。前半も4着に終わっており、川野自身も期待ほどの動きを感じなかったのだろう。2日目以降の巻き返しをはかるべく、好機であっても怯まず割った川野。明日はこの成果を確かめたいところだ。

 また、西橋奈未も本体整備を行なっている。1Rはスタートドカ遅れて5着大敗。6Rは5コース発進で、4カドの高憧四季が一気に締めまくりに出る絶好の展開ながら、それについていけずに二段まくりを強いられ、最終的には3着。消化不良の初日となってしまっている。やはり巻き返しは必須で、モーターに活を入れたということだろう。2日目は1号艇1回乗り、ここは取りこぼすわけにはいかない。

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