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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第39回レディースチャンピオン節間最新レポート【初日】

PGⅠ第39回レディースチャンピオン節間最新レポート【初日】

真夏の女王決戦! 選考期間の勝率上位が選出される女子最高峰のひとつ、レディースチャンピオン。ボートレース浜名湖を舞台に繰り広げられる熱戦の模様を、現地よりお伝えいたします。

<今日のベストレース>
8R 長嶋万記 4コースまくり差し
 長嶋としては反省点もあるレースかもしれない。ピット離れで後手を踏んだのだ。回り込んで4コースは死守したものの、スローに入らざるをえなかった。並びは1234/56。強い向かい風のなかでのスロー4コースは利は少ない。
 しかし、展開が長嶋に味方した。1コースと2コースがスタートで遅れたのだ。特に2コースの山口真喜子はドカ遅れ。一方で3コースの宇野弥生は好スタートを決めており、こうなれば宇野は“私らしく”締めまくりに行くのは必定。長嶋はこの流れにうまく乗った。狙いすましてのまくり差しだ。
 これは遅れ差しの山口とやや接触もあったものの、長嶋は意に介さずしっかりとハンドルを入れてレバーを握る。そこでのロスがあった分、カドから差した倉持莉々にバックでは舳先を掛けられるが、長嶋はそれ以上の追撃を許さない。倉持はさらに内で粘りに粘るが、ここは気合で長嶋はねじ伏せて先マイ。これでしっかりとケリをつけて、先頭に立ったのだった。これぞ地元の意地!
 今節、地元静岡支部からは長嶋と刑部亜里紗の2人のみの参戦。盟友の三浦永理はペナルティで出場できず、また川井萌は負傷欠場となってしまった。他にも出場の可能性があるだけの力量がある女子選手はいるにもかかわらず、地元でわずか2人の参戦。長嶋も思うところはあるはずだ。そんな使命感が伝わってくるような勝利。前半も2着で、初日は好発進を決めただけに、明日からはさらに闘志を燃やすレースを見せてくれるだろう。

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