OFFICIAL SNS
TELEBOAT
BOATBoy WEBはテレボート加入者向けサイトです。加入者番号でログインいただくことですべてのコンテンツをご覧いただけます。
テレボート会員の方はこちら
  • 本サイトはテレボート会員入会から最大3週間後よりご利用いただけます。
  • 9月1日現在で会員登録をされている方はログインが可能となります。
半角数字(8桁)で入力してください
セイ
必須項目です
メイ
必須項目です
テレボート会員でない方はこちら
本サイトは、テレボート会員限定サイトになります。まずはテレボートに入会後、コンテンツをお楽しみください。
OFFICIAL SNS
TELEBOAT
JLC
TOP特集節間最新レポートSG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【5日目】

SG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【5日目】

GⅠ・GⅡの優勝戦成績が選考基準となるオーシャンカップ。真夏の太陽のもと、猛烈にアツい戦いが繰り広げられる“海王決定戦”だ。灼熱のバトルを現地から熱血レポートいたします!

<準優勝戦>

●10R
 イン吉田拡郎が先マイ態勢に入ったと思った瞬間、赤い矢が飛んできた。河合佑樹の3コースまくり! 強い追い風の中、まくり差しはリスクが大きいと判断した河合は躊躇なくまくりを選択。これがものの見事にハマって、一気に内を呑み込み、バックで先頭に躍り出た。優出一番乗り!
 2番手争いは劇的だった。いったんは中島孝平が抜け出したが、3周1マークで上條暢嵩が差して追いついたのだ。バック並走となって3周2マーク。中島は追いつかれた鬱憤を晴らすかのような強ツケマイ。これがものの見事に決まって、上條は引き波にハマり後退。中島が見事に2番手を獲り返したのだった。

●11R
 馬場貴也がインから先マイ逃走。後続を寄せ付けずに、優出を決めた。力強い逃げ切り!
 2番手は差した佐藤翼、攻めた深谷知博がバック並走。競り合いとなったが、佐藤が2マーク先マイし、また深谷が押っ付けてきた峰竜太と競りになったこともあって、佐藤が先行。佐藤はグラチャンに続いての優出となった。

●12R
 スリットはほぼ横一線の隊形で、西山貴浩がインから先マイ態勢。山口剛が3コースから攻めてきたが、しっかりと受け止めて逃げ切り。優勝戦1号艇をゲットした。悲願のSG初優勝に、あとは今日と同様に逃げるだけだ。
 山口は2番手追走したが、猛追したのは羽野直也。2コースから差して、山口よりやや後方で離れることなく追いかけた。3周バックでは山口を外から捕らえる勢いを見せ、2マークで渾身の外マイ。これで逆転決めて、優出をもぎ取った。結果的に福岡ワンツー!

Part 1 / Part 2 / Part 3 / Part 4
前の記事 次の記事
関連タグ
関連記事
TOP特集節間最新レポートSG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【5日目】

BOATBoy最新号

boatboy newest release

2025年8月号
BOATBoy最新号

テレボート会員なら無料で読める!