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TOP特集節間最新レポートSG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【4日目】

SG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【4日目】

GⅠ・GⅡの優勝戦成績が選考基準となるオーシャンカップ。真夏の太陽のもと、猛烈にアツい戦いが繰り広げられる“海王決定戦”だ。灼熱のバトルを現地から熱血レポートいたします!

<今日のベストレース>

<今日のベストレース>
4R 定松勇樹 1コース逃げ
 地元の白井英治は2走で14点が必要という勝負駆け。その1走目がここ4R、6号艇だった。当然誰もが前付けを想定したし、スタート展示から激しく動いた。他の5人も譲らなかったため、なんと70mほどの起こし。そこまで深くなっても動くのだという、白井の意思表示だった。
 しかし、他の5人は本番でも怯まなかった。ピットアウトして白井が回り込んでコースを奪いに行っても、誰も譲ろうとしない。結局オールスローの枠なりとなったのだが、やはり全体的に起こしは深めになっている。
 そんな不利な隊形のなか、定松勇樹が見事逃げ切り! 先輩たちが襲い掛かってきても絶対に負けないという、強い気持ちで先マイを果たした、その心意気にアッパレ! 今節はここまで大きな着を並べ、やっと1号艇が回ってきたと思ったら進入が厳しいところに入った。それでもしっかり逃げ切ったことは、今後を考えても大きい。この勢いで残り2日頑張ってもらいたい。

 このレース、西山貴浩は2着以内なら後のレースを待たずに予選トップ通過が決まっていたのだった。西山にとっても、進入が悩ましい一戦。2R発売中のスタート特訓では、白井を入れて6コース単騎も練習していた。しかし本番は決然と主張。そして5コースから攻めて3着に入っている。2着が欲しいところ、悔しい結果ではあったが、これがその後のドラマを生むことになっている。9Rまで長かったことだろうが、大敗していればトップもなかった。西山もアッパレ!

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