OFFICIAL SNS
TELEBOAT
BOATBoy WEBはテレボート加入者向けサイトです。加入者番号でログインいただくことですべてのコンテンツをご覧いただけます。
テレボート会員の方はこちら
  • 本サイトはテレボート会員入会から最大3週間後よりご利用いただけます。
  • 9月1日現在で会員登録をされている方はログインが可能となります。
半角数字(8桁)で入力してください
セイ
必須項目です
メイ
必須項目です
テレボート会員でない方はこちら
本サイトは、テレボート会員限定サイトになります。まずはテレボートに入会後、コンテンツをお楽しみください。
OFFICIAL SNS
TELEBOAT
JLC
TOP特集節間最新レポートGⅡ第10回レディースオールスター節間最新レポート【初日】

GⅡ第10回レディースオールスター節間最新レポート【初日】

GⅡレディースオールスターはファン投票で選出された女子レーサーによる華やかなバトル。ベテランから若手まで、人気レディースがしのぎを削ります。その模様をボートレースとこなめから速報レポートします!

<ピットから>
 8R、4カドから伸びて内を絞めていった高憧四季。ところが1マーク手前で振り込んで失速。危険な隊形となってしまっている。
 他の5艇は大なり小なり影響を受けたが、見事だったのは寺田千恵。自身の進路上で高憧は失速していたのだが、素早く減速してハンドルを右に転舵。接触をあまりにも巧みな捌きで回避したのだ。まさにファインプレー! 9Rの発売中には、その事故回避の走りを称え表彰する旨のアナウンスがピットに流れている。偉大なる女傑は強いだけでなく、事故を回避する技術にも長けているのである。さすが!
 勝った前田紗希もまた、高憧を避けるように外マイを選択して、決まり手は5コースまくり。セオリーならば高憧に乗ってのまくり差しで、それを狙っていただろうに、彼女もまた事故を回避して外マイを選んだわけだ。内枠勢が大きな影響を被っただけに勝利自体は幸運な部分もあったが、それも外を回ったからこその運でもある。

 一方、同情したくなるのは大瀧明日香。6コースから事故艇を避けるべく外を回ろうとしていたが、やはり事故を回避しようと外にボートを運んだ3コースの井上遥妃と航跡がかぶって接触してしまったのだ。これでプロペラが破損したようで、どうやら交換となる模様。27号機は数字こそ低いが評判モーターだったのだが、これで足色が不確かなものとなってしまった。レース後の大瀧は浮かない顔となっていたが、それも致し方ないこと。2日目は12R1回乗り。一日びっしりとプロペラ調整に励むことになるのかもしれない。

Part 1 / Part 2 / Part 3
前の記事
関連タグ
関連記事
TOP特集節間最新レポートGⅡ第10回レディースオールスター節間最新レポート【初日】

BOATBoy最新号

boatboy newest release

2025年6月号
BOATBoy最新号

テレボート会員なら無料で読める!