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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【5日目】

PGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【5日目】

45歳以上のベテランレーサーたちが覇を競う、匠たちの祭典=マスターズチャンピオン。ボートレース桐生を舞台に繰り広げられる熱戦の模様を毎日速報!

<ピットから>
 9R、地元マスターズ優出を狙った江口晃生は、6号艇から2コースを奪ったものの、これ実らず。準優敗退となってしまった。落胆の思いは強かっただろうが、隣に寄り添い労ったのが瓜生正義だったのが印象深い。長く第一線で戦ってきた、いわば戦友。江口の思いをきっと我がことのように理解していたことだろう。とにもかくにも、江口の今節の戦いぶりは実に見事だったし、またカッコ良かった。地元での孤軍奮闘は、感動的ですらあったのである。
 10R3着の平尾崇典が足早に控室へと消えていったのも印象的だった。敗れた後も比較的淡々としていることが多いように思うが、誰よりも早くピットを去っていったあたりに、あと一歩で優出を逃した悔しさがにじみ出ていた、というのは考えすぎだろうか。

 11Rでは、徳増秀樹の落胆ぶりが哀愁を帯びていた。2番手を競り合った井口佳典を称え、逃げ切った森高一真を祝福した、その次の瞬間に途端に雰囲気が変わり、がっくりとうなだれて肩を落としたのだ。全力で優出をめざした、しかし及ばなかった、その無念がありありと伝わってくる。あまりにも濃い、敗者の姿であった。

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