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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【初日】

PGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【初日】

45歳以上のベテランレーサーたちが覇を競う、匠たちの祭典=マスターズチャンピオン。ボートレース桐生を舞台に繰り広げられる熱戦の模様を毎日速報!

 ドリーム戦は、スタート展示ではピット離れで遅れて5カドとなった中辻崇人が本番では2コース主張。展示で中辻をマークした守田俊介はアテが外れたか6コース回りになり、しかも吉川元浩と松井繁も引いたため、3対3の6コースになってしまった。進入からそれぞれの思惑と駆け引きが交錯していたのだ。
 そんななか、イン発進となった池田浩二が逃げ切り快勝。モーターの仕上がり的には満足いっていないようだったが、まずはなんとか白星発進となった。2着には、5コースからまくり差して浮上した松井。上々の動きを見せただけに、6号艇を消化しての明日以降がおおいに楽しみになってきた。

<今日のベストレース>
7R 三角哲男 4コースまくり
 インの連勝を止めたのは、千葉の闘将! 三角哲男だ。前検から好気配を見せていた三角は、ここは4カド発進でスリットでは完全にのぞいた隊形。そこから一気に内を叩いて、豪快なまくり一撃! 今節登番で上から2番目の大ベテランが魅せた、迫力のある一撃であった。
 三角は1994年グラチャンを6コースから差して優勝。劇的なSG初制覇だった。あれから30年以上の時が経ったが、ここ一番で見せる攻撃力はいまだ健在。それも気持ちが伝わってくるような、見る者のテンションを上げてくれる勝ちっぷりだ。
 このところ、マスターズは45歳の“新人”が優勝することが多く、50代の優勝は2017年が最後。それも今村豊があげたものだ。足色も含めて、今日の走りを見ると久々の50代優勝への期待も高まるというもの。2日目は1号艇で登場。3号艇に江口晃生がいる組み合わせだが、ここを乗り切ればその機運はさらに高くなるだろう。

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