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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【初日】

PGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【初日】

45歳以上のベテランレーサーたちが覇を競う、匠たちの祭典=マスターズチャンピオン。ボートレース桐生を舞台に繰り広げられる熱戦の模様を毎日速報!

PGⅠマスターズチャンピオン初日

1コース 11勝
2コース 0勝
3コース 0勝
4コース 1勝
5コース 0勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    11回
まくり   1回
まくり差し 0回
差し    0回
抜き    0回
恵まれ   0回

マンシュウ
なし

 いやはや、インが強すぎ! 桐生はもともと、インが強い部類のレース場ではない。マスターズチャンピオンはコースに動きが見られる大会。となれば、むしろイン受難の初日になるのではないか。そんな見立てもあったわけである。ところが、蓋を開けてみればインが勝ちまくった! オープニングで北村征嗣が逃げ切ってマスターズデビューを飾ると、前半はすべて逃げ切りでイン6連勝。7Rで連勝は途切れたものの、その後もイン優勢のまま進んで、結局トータルで11勝の初日と相成ったのであった。

 ちなみに、4Rは4号艇の江口晃生が勝利。これもイン逃げ! スタート展示から鋭いピット離れでインを奪うと、本番も同様にイン奪取。外の攻めを封じてしっかり逃げたのだから、価値の高い勝利だった。地元で燃える群馬支部の重鎮が、おおいに魅せたイン逃げ劇である。
 その江口が初日連勝だ。11Rは1号艇で、きっちりと逃走。イン逃げ2連発で連勝発進は幸先が良すぎ! 足的にはまだまだ不満もあるようで、さらに調整を続けていくことだろう。2日目以降も3号艇から外なら前付け必至。この連勝劇でさらに闘志が高まって、激しく動くことも考えられる。江口の動きは2日目以降も目が離せない。

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