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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【前検日】

PGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【前検日】

45歳以上のベテランレーサーたちが覇を競う、匠たちの祭典=マスターズチャンピオン。ボートレース桐生を舞台に繰り広げられる熱戦の模様を毎日速報!

 新年度一発目のビッグはPGⅠマスターズチャンピオン。やや風は強めだが温暖な春の日差しのなか、14時頃から“ボート界の匠”たちが舞台となる桐生に集結した。
 一番乗りでやって来たのは、赤岩善生と今垣光太郎。まだ私物検査が始まっていなかったが、静かに開始を待つ姿はやはり貫禄充分。ベテランの風格を感じずにはいられない。
 それにしても、登番4000番台が増えたものだと実感せざるをえない。登番4000番台で2人目のSGウィナーとなった笠原亮がマスターズデビュー(1人目は田村隆信)。05年クラシックでSG初出場初優勝の快挙を成し遂げたが、当時は新鋭王座決定戦への出場資格も有していた、現在で言うところの“ルーキー”だった。それがかつての“名人戦”に登場するのだから、時の流れは早い。なお、4000番台は実に16人、約3分の1を占めることになった。

 それよりも、今年はなんと107期生が参戦! 石倉洋行だ。もちろん登番は最も若く、ひとつ上の益田啓司が88期なのだから圧倒的な新兵。106期から養成所受験の年齢制限が大幅に引き上げられ、石倉はデビュー時にすでに30歳。デビュー15年でマスターズ世代に突入し、いきなり出場権をゲットしたのだから、たいしたものだ。キャリア的にはまだ中堅世代、この舞台でどんな戦いを見せるのか、本当に楽しみ!
 なお、出場予定だった西島義則と角谷健吾が欠場となり、重成一人、深井利寿が追加で繰り上がり参戦となっている。

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