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TOP特集節間最新レポートSG第60回ボートレースクラシック節間最新レポート【2日目】

SG第60回ボートレースクラシック節間最新レポート【2日目】

2025年SG開幕戦となる第60回ボートレースクラシック。現地=ボートレース若松より、最新レポートを節間毎日更新!

SGボートレースクラシック2日目

1コース 8勝
2コース 0勝
3コース 2勝
4コース 1勝
5コース 0勝
6コース 1勝

決まり手 
逃げ    7回
まくり   2回
まくり差し 0回
差し    2回
抜き    0回
恵まれ   1回

マンシュウ
7R ③-⑤-① 26700円(66人気) 片橋幸貴(3コースまくり)
12R ⑥-①-② 93510円(91人気) 新田雄史(6コース差し)

 初日に吹き荒れた強風はやみ、絶好のコンディションでレースが進んだ2日目。安定板ももちろん取れている。
 水面状況が変わっても、基本的にはイン優勢に変わりはない。1~3Rまでイン逃げが続き、4Rでは佐藤隆太郎の4カドまくり、5Rでは馬場貴也の3コース差しが決まってはいるが、6Rでは吉田裕平の逃げ切り。前半戦は昨日と同様の流れで推移したというわけだ。

 後半は、7Rこそ片橋幸貴のまくりが決まったが、そこからはインが連勝。11Rでは5コースから伸びた井上忠政が内を締めにいき、豪快決着かと思われたが、内が粘ったことで松田大志郎と豊田健士郎があおりを受けて転覆。井上は妨害失格となり、イン桐生順平が先頭に立っていたのだった。
 そんななか、12Rは大波乱! 3号艇の島村隆幸が3カドに引き、1マークでまくりを放つ展開。これは前田将太がブロックし先マイしたが、そこに茅原悠紀の5コースまくり差しが飛んでくる。しかし、これが2コースの石渡鉄兵に引っかかり、石渡はその勢いで前田に舳先を掛けた。すると、その内をさらに伸びてくるのは6コースの新田雄史! 茅原が攻め、内がもつれる展開をがっちりと突いたのだ。2マークで前田将太が渾身のツケマイを放ち、新田に並びかけるがそこまで。2周1マークでは先マイ仕掛けた石渡を新田が冷静に交わして先頭へ。10マンシュウにあと一歩の大穴決着! こういう展開が時にあらわれるのもボートレースの醍醐味ですね!

 2日目連勝は馬場貴也。5Rでは2コースから深谷知博がジカまくりを放ったのを冷静に見極めての3コース差し切り。後半10Rは松井繁が前付けに動き、ピット離れで後手を踏んだ深川真二の2コース回り込みもありつつも、動じずに逃げ切り。ドリーム戦6着を見事に巻き返した。そして、今日3月26日は41歳の誕生日! バースデーWウィンだ。誕生日の連勝劇はなかなか珍しいことで、しかもSGで果たしたのだから価値が高い。これで一気に波に乗ることができれば、優勝戦線を牽引していく存在にもなりうるだろう。3日目は6号艇1回乗り。まずはここをどう切り抜けるかがカギになりそうだ。
 なお、2日目を終えての得点率トップは、上野真之介。初日は5コースから豪快にまくり切り、2日目も素早い攻め込みから2着に入り、得点率を9.00とした。3日目は1号艇と4号艇の2回乗りで、さらに上昇気流に乗れるかが注目される。

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