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TOP特集節間最新レポートSG第60回ボートレースクラシック節間最新レポート【初日】

SG第60回ボートレースクラシック節間最新レポート【初日】

2025年SG開幕戦となる第60回ボートレースクラシック。現地=ボートレース若松より、最新レポートを節間毎日更新!

SGボートレースクラシック初日

1コース 8勝
2コース 0勝
3コース 2勝
4コース 1勝
5コース 1勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    6回
まくり   2回
まくり差し 1回
差し    1回
抜き    2回
恵まれ   0回

マンシュウ
4R ⑤-③-⑥ 58110円(87人気) 上野真之介(5コースまくり)
10R ④-②-⑤ 15160円(53人気) 原田幸哉(4コース差し)
12R ③-⑤-① 14370円(30人気) 茅原悠紀(3コースまくり)

 前検日に続いて強めの向かい風。早々に安定板装着は発表されていたが、14時過ぎには周回短縮(2周戦)との発表もあり、SG開幕戦はいきなり難しい水面での戦いとなった。
 そんな水面の影響か、前半はセンターからアウトの攻めがなかなか決まらず、また2コースもなかなか差さらず、前半戦はインが圧倒的に優勢。4Rで上野真之介が豪快にまくって高配当を叩き出したが、それ以外はすべてイン逃げ決着となっている。2Rの吉田裕平の2コース差しや、6Rの宮地元輝の4カド深井利寿を牽制しながらのジカまくりがインを脅かすシーンもあったけれども、それでもインが押し切り。前半は結果的には順当に収まるレースが多かったということだ。
 後半もやはりイン優勢ではあったが、エキサイティングなレースも続出した。8Rでは地元中の地元である若松SGに燃える西山貴浩が3コースまくり差し一閃。10Rでは原田幸哉が展開を突く4コース差しで突き抜けて、マンシュウを演出した。9Rも、結果はイン吉川元浩の勝利だが、決まり手は抜き。1マークは池田浩二の5コースまくり差しが突き抜け、2周1マークで吉川がツケマイを放って逆転。実に見応えのある激突だった。また、11Rは1マークでは丸野一樹が入海馨の4カド攻めを受け止めながら先まくりを放って先頭に立ったが、2マークで土屋智則が渾身のツケマイ。2周1マークまでに丸野を抜き去って逆転勝ちを収めている。

 12Rドリーム戦は、3号艇の茅原悠紀が3コースからツケマイ! 1号艇・毒島誠、3号艇・茅原は先週の平和島周年優勝戦と同じ組み合わせ。そのときも茅原は3コースからツケマイを放って毒島に迫ったが、毒島が踏ん張って押し切って優勝している。今回は茅原が雪辱! 毒島もインから合わせにいったが、これを素晴らしいスピードで茅原が交わしていって劇勝! 5コースから展開を突いた桐生順平がバックでは舳先を掛けたが、茅原が振り切ってドリーム勝ちを収めた。お見事!

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