
PGⅠ第27回マスターズチャンピオン節間最新レポート【最終日】
節間最新レポート
2026/04/26
4月1日時点で45歳以上のレーサーがしのぎを削る匠決戦。マスターズチャンピオンはボートレース宮島を舞台に熱闘が繰り広げられる。熟練の技はもちろん、若手に負けないスピードも求められるハイレベルな一戦。現地宮島より、毎日レポートいたします!
<優勝戦>

並びは枠なりだったが、白井英治が3カドを選択した。準優も3カドからの勝利であったが、10R発売中のスタート練習では2本ともスローの3コース。今日はダッシュを封印かと思われたのだが、白井はスタート展示から3カドに引いた。まさに決意のダッシュ戦!
その白井がトップスタートだったのだが、2コースの石渡鉄兵もほぼ同体のスリット隊形。白井は内に寄せて攻めんとするが、石渡も足は良く、白井を前に出さない。それを見た瓜生は、やはりまくられまいと握り気味の先マイに。石渡がまず差しにチェンジし、白井もまた二番差しを選択。瓜生がやや流れた分、2人がズブズブと突き刺さった!
バックでは外に石渡、内に白井の接戦に持ち込まれ、さらに5コースから展開を突いた杉山正樹も虎視眈々と狙う。それでも態勢有利なのはやはり白井。しっかりと石渡を牽制しながら2マークを先取りし、石渡がややバタついたこともあって、一気に抜け出した。白井名人の誕生だ!
2番手には、2マークを巧みに回った杉山が浮上。石渡は3番手に後退している。これを瓜生もよく追いかけたが、及ばず。結果、3連単は③-⑤-②=15540円(52人気)。マンシュウ決着で今年のマスターズチャンピオンは幕を閉じたのだった。
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