OFFICIAL SNS
TELEBOAT
BOATBoy WEBはテレボート加入者向けサイトです。加入者番号でログインいただくことですべてのコンテンツをご覧いただけます。
テレボート会員の方はこちら
  • 本サイトはテレボート会員入会から最大3週間後よりご利用いただけます。
  • 9月1日現在で会員登録をされている方はログインが可能となります。
半角数字(8桁)で入力してください
セイ
必須項目です
メイ
必須項目です
テレボート会員でない方はこちら
本サイトは、テレボート会員限定サイトになります。まずはテレボートに入会後、コンテンツをお楽しみください。
OFFICIAL SNS
TELEBOAT
JLC
TOP特集節間最新レポートPGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【4日目】

PGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【4日目】

45歳以上のベテランレーサーたちが覇を競う、匠たちの祭典=マスターズチャンピオン。ボートレース桐生を舞台に繰り広げられる熱戦の模様を毎日速報!

PGⅠマスターズチャンピオン4日目

1コース 6勝
2コース 0勝
3コース 2勝
4コース 2勝
5コース 1勝
6コース 1勝

決まり手 
逃げ    6回
まくり   4回
まくり差し 2回
差し    0回
抜き    0回
恵まれ   0回

マンシュウ
4R ④-⑤-③ 33950円(91人気) 萩原秀人(5コースまくり差し)
8R ④-⑤-⑥ 24520円(66人気) 中島孝平(4コースまくり)
11R ⑥-①-⑤ 91390円(108人気) 市橋卓士(6コースまくり)

 予選最終日の勝負駆け。1Rから準優へのノルマを抱えた選手が登場。その1Rは2走10点が必要だった平尾崇典が見事に3コースまくりで1着。後半を待たずに準優当確を決めている。2着は寺田千恵で岡山ワンツー。寺田は2走14点条件で、後半3着勝負と望みをつないだ。一方、2Rでは2走16点が必要だった林美憲が4着に敗れ、準優進出は絶望的な状況に。序盤レースから、準優ボーダーをめぐっての悲喜こもごもが見られたのだった。

 3Rでは、湯川浩司がスタート展示でエンストというハプニング。欠場かと懸念されたが、モーターに異常はなく無事に出走。逃げ切って準優進出に大きく前進だ。また、4Rでは2走14点が欲しかった萩原秀人がまくり差し快勝。萩原は後半8Rでは見事に2着に入って一気にジャンプアップ! 見事な勝負駆けを戦った。
 5Rでは地元の江口晃生が、3着条件で3着。桐生マスターズで見事に予選突破だ。7Rでは森高一真が逃げ切って、やはり予選突破を果たしている。10Rを逃げ切った今垣光太郎は1着勝負をクリア! まさしく渾身のイン戦であった。
 8R、5着条件だった松井繁は、1マークでターンマークに接触して後退。まさかの6着で得点率6.00を割り込むことに。また、7Rで2着条件だった齊藤仁は3着で、これまた6.00には届かなかった。やはり悲喜こもごも多き予選最終日! なお、松井はボーダーが下がったことで18位に残って、齊藤が次点に泣くことになった……。

 得点率トップ争いは、3日目終了時点で首位だった中辻崇人が5着大敗で後退。3位だった井口佳典も4着で、混沌とした状況になった。10R、勝てば自力でトップ確定だった上平真二がまさかの5着。11Rは中辻崇人、徳増秀樹、井口佳典に首位通過の可能性が残るという、予選トップ勝負駆けの超激戦となったのだった。
 ところが、1着が欲しかった中辻崇人は2着まで。2着が欲しかった徳増秀樹は、いったんは展開を突いて2番手に上がったものの、中辻に振り切られてしまう。井口はよもやのシンガリ負けで、全員が首位勝負駆けに失敗してしまったのである。
 これにより、予選トップ通過は森高一真! 本人はまったく把握していなかったようだが、名人位にぐっと近づくことになったわけだ。準優11Rは相当に濃いメンバーだが、ここを切り抜けて王手をかけることができるか、注目しよう。

Part 1 / Part 2 / Part 3
前の記事 次の記事
関連タグ
関連記事
TOP特集節間最新レポートPGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【4日目】

BOATBoy最新号

boatboy newest release

2025年5月号
BOATBoy最新号

テレボート会員なら無料で読める!