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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【2日目】

PGⅠ第26回マスターズチャンピオン節間最新レポート【2日目】

45歳以上のベテランレーサーたちが覇を競う、匠たちの祭典=マスターズチャンピオン。ボートレース桐生を舞台に繰り広げられる熱戦の模様を毎日速報!

<ピットから>
 平田忠則といえば、実に礼儀正しく、ハキハキと大きな声で話す男。ちょっと静かになったピットで報道陣から取材を受けていると、申し訳ないがその内容がはっきりと耳に届いてくる。他の方の取材だから、それをここで伝えるわけにはいかないが、ただ平田の感触を知る手掛かりにはなろうというものだ。
 で、本当に申し訳ないのだが、その一端だけを記すと、まだまだ足色には満足していない模様。それでいて、ここまでオール3連対、得点率トップの活躍なのだから、これはリズムがいいと言うほかないだろう。

 今節は、敬愛する中辻崇人との参戦で、ピットでも話し込んでいる姿や、向かい合ってペラを叩く様子などを見かける。中辻は今日、持ち味の4カドまくりを決めてみせたわけだが、伸びは上々。そのエッセンスを受け取れる平田もまた、ここからさらに機力を上向かせていく可能性はあるだろう。現時点でGⅠ優勝はなんと2008年唐津MB大賞(当時はGⅠ)が最後。ここらでもう一花咲かせるためにも、3日目7R6号艇は大事な戦いとなってくる。

 9R、重野哲之が差し切って1着。3連単マンシュウの高配当だった。ピットに戻ってきた重野を出迎えた静岡勢。まず佐々木康幸が「やるもんだねえ」としみじみ称えた。すると、うんうんと頷いた服部幸男がさらに「うん、やるもんだ」と呟いた。静岡の大重鎮・服部のその言葉は、重野にとっては嬉しすぎるでしょう! この言葉をパワーに、3日目以降も一気にギアを上げていきたい。

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