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TOP特集ビッグレースレポートファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメントin津レポート

ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメントin津レポート

唯一無二の超短期決戦、ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント。勝ち上がりの枠番はすべて抽選で決定という独特な大会、その模様をレポートします。

【舟券考察】結局インが強かった……津バトルトーナメント!

 ファン感謝3Daysと銘打たれている通り、バトルトーナメントは3日間の超短期決戦。傾向らしい傾向が生まれなくともおかしくないわけだが……初日はイン5勝。この大会は枠番がオール抽選で、1号艇をゲットした選手がとにかく有利なわけだが、5~12Rに組まれたトーナメント(1回戦)でもインは3勝にとどまっている。
 A1級とA2級が半々というメンバー構成、やはりA2級が1号艇に入ったレースではインが苦戦する!? いや、トーナメントで1号艇を引いたのはA1級4人、A2級4人だったのだが、逃げ切ったのはA2級2人(宇留田翔平、野中一平)、A1級1人(椎名豊)だったのである。
 こ、これは……インが弱い3日間になるのか!? 正直、そう思ってワクワクしたのである。先月号の「全国24場データ速報!」によると、津の1コース1着率は全国8位。基本はインが強い水面である。それが、この独特な勝ち上がり方式の大会では崩れるかも!? 初日の結果を見て、そんなふうにも予感されたのだ。
 しかし、初日だけでした、インが弱いのは。2日目、最終日ともにイン9勝。トータルでは1コース1着率65・7%だったが、初日の分だけ下がっているだけで、2日目と最終日は75%である。昨年のダービーは津で開催されていて、そのときもインは強かった。この3Daysもまたインが強かった。津では来年、グラチャンが開催されるが、イン優勢の流れになるのはおおいに予測できるわけである。
 ただ、津の水面特性とやや違ったのは決まり手だ。昨年ダービーのこの稿で、「まくりが決まらなかった」と記されている。まくりは6日間で3発しか出ておらず、これは津らしい傾向ではあった。というのも、年間データでは、逃げ以外で出現が多い決まり手は差し→まくり差し→まくりの順なのである。ところが、この3Daysでは、まくりが5本炸裂! 昨年のダービーでは6日間で3発だったものが、今回は3日間で5発なのである。6日換算ならダービーの3倍以上ということになる。割を食ったのはまくり差しで、3日間でわずか1本。これはこの大会だからなのかどうか、その判断が来年グラチャンにおけるカギになるかもしれない。
 言うまでもなく、今年と同じような傾向になるとはまったく限らないのだが、来年の10月、そして6月グラチャン時にも改めてこのページを開いてみてはいかがだろう?(黒須田)

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