
SG第31回オーシャンカップ節間最新レポート【4日目】
<ピットから>

初日に6コースまくり差しで快勝。2日目の前半も2着。上野真之介にとっては、希望にあふれる序盤戦だったはずだ。しかし、その後に大きな着を並べ、予選最終走の11Rは5着。4着なら予選突破だったものが、これで予選落ち……。レース後の上野は顔面蒼白。表情はカタく、その様子には痛々しいものがあった。ボーダーは流動的ではあったが、その時点で22位では望みは薄い。その順位をはっきり把握してはいなかっただろうが、予選落ちを確信しなければならない、その心持ちは暗鬱なものだろう。

その11R、木下翔太は6着でなければ予選突破は濃厚で、比較的楽な勝負駆けではあった。結果は4着。ただ、レース後の木下は上野と同じように表情をカタくしていた。もっと上野の着順なら、準優の枠はさらに良くなっていた。約5年半ぶりのSG復帰戦、いきなりインパクトを残すような活躍を誓っていたはずで、そのためにも準優好枠を狙っていたはずだ。だから、予選突破を決めたとはいえ、むしろ悔恨のほうが強くあらわれていた。その思いを晴らすには、準優を勝ち抜くしかない!
<準優勝戦メンバー決定>
準優メンバーが確定。準優1号艇は予選トップの磯部誠に佐賀支部の師弟コンビ=定松勇樹と峰竜太。滋賀勢は丸野一樹と馬場貴也が準優出を果たしたが、12Rで直接対決と相成った。また、予選をおおいに沸かせた佐々木完太は先輩の白井英治と10Rで対決。
10R
①峰竜太(佐賀)
②佐々木完太(山口)
③白井英治(山口)
④大上卓人(広島)
⑤篠崎仁志(福岡)
⑥池田浩二(愛知)
11R
①定松勇樹(佐賀)
②新田雄史(三重)
③西岡顕心(香川)
④木下翔太(大阪)
⑤茅原悠紀(岡山)
⑥井上忠政(大阪)
12R
①磯部誠(愛知)
②丸野一樹(滋賀)
③湯川浩司(大阪)
④吉田裕平(愛知)
⑤仲谷颯仁(福岡)
⑥馬場貴也(滋賀)
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