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TOP特集節間最新レポートSG第73回ボートレースダービー節間最新レポート【4日目】

SG第73回ボートレースダービー節間最新レポート【4日目】

実力日本一決定戦とも謳われ、歴史の重みをたたえる伝統の一戦。ボートレースダービーの激戦の模様を現地ボートレース尼崎より一節間、お伝えいたします。チャレンジカップの勝負駆けという意味合いももつ、年末に向けても重要な一節となります!

<ピットから>

 予選トップ争いのもつれ方は、SGではなかなか珍しいものであった。10R、1号艇で逃げればトップだった金子拓矢。しかし1マーク手前で艇が浮き、ターンは流れて小池修平のまくり差しを浴びてしまう。機力上位と見えたが、今日は湿度が上がってやや押しが悪かったとか。それも要因だろうし、またトップ通過も意識にあったのか、まさかのミスターン。群馬勢や同期の海野康志郎が慰めていたが、顔を引きつらせ気味に苦笑いを浮かべる金子なのだった。

 これで11R1号艇の吉田裕平が、逃げれば予選トップという状況になった。しかし、吉田は3カド山崎郡の攻めに呑み込まれ、峰竜太のまくり差しも浴びて6着大敗。大きく得点率を下げることになってしまった。さすがに落胆し、悔恨にまみれる吉田。同じレースを走って3着だった平本真之や磯部誠に慰められるが、浮かない表情のまま。12R発売中にエンジン吊りに出てきたときにも、落ち込んでいるのが明らかだった。明日は切り替えて優出を目指すしかない!
 結局、金子がトップ通過となったわけだが、早くも緊張感がうかがえる。明日は敵との戦いの前に、まずは自分との戦いになるだろう。この大チャンス、意地でも生かしたいところだ。

<準優勝戦メンバー決定>

 準優メンバーが確定。予選トップ通過は金子拓矢で、明日は逃げてSG初優出と優勝戦1号艇を目指す一戦となる。予選上位はドリーム組以外が名を連ね、ドリーム組では峰竜太、茅原悠紀の2人が準優出を果たしている。準優ボーダーは結局5.83だった。

10R
①山田康二(佐賀)
②島村隆幸(徳島)
③峰竜太(佐賀)
④上條暢嵩(大阪)
⑤新開航(福岡)
⑥平本真之(愛知)

11R
①桐生順平(埼玉)
②関浩哉(群馬)
③中島孝平(福井)
④茅原悠紀(岡山)
⑤馬場貴也(滋賀)
⑥大峯豊(山口)

12R
①金子拓矢(群馬)
②吉田拡郎(岡山)
③小池修平(大阪)
④吉田裕平(愛知)
⑤中辻崇人(福岡)
⑥新田雄史(三重)

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