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TOP特集節間最新レポート2026ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント節間最新レポート【最終日】

2026ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント節間最新レポート【最終日】

年間で唯一の3日間開催!「ファン感謝」と銘打って行なわれる、他に類を見ないトーナメント戦、ボートレースバトルトーナメントだ。枠番はオール抽選という、ある意味過酷な戦い。その戦い模様を舞台となるボートレース津よりお伝えいたします!

<ピットから>

 見事に逃げ切った野中一平は、待ち構えていた報道陣に対してもゴキゲンに振る舞っていた。カメラを向けられると「アロハ! アロハ!」と叫びながらガッツポーズを決めてみせる。アロハといえば峰竜太、がボートレース界では定番ではあるが、野中も峰とサーフィンを通して親交があり、チームアロハの一員ということになる。本来なら、「アロハ!」は峰の決めゼリフだが、今日ばかりはお株を奪ってもいいだろう。その後もテレビのウィナーインタビューやウィニングランでもアロハを連発。今日のアロハスターは峰ではない、野中一平だ!

 その峰竜太だが、レース後は思いのほか表情をカタくしていた。顔が引き攣っていた、そんな表現が当たっていると思う。これがSGならば涙を流すところだったかもしれないが、特別な大会とはいえ、一般戦ではそこまでにはならない。しかし、5号艇から本気で優勝にロックオンしていたとしか思えない、そんな様子になっていたのはたしかだ。グランドスラマーにとって、やはりここで敗れたことは屈辱だったのか。あるいは、4度目のファイナルでも届かなかったバトルトーナメント王のタイトルに思いを馳せていたのか。いずれにしても、そこにいたのは本物の強者が悔恨にまみれている姿だった。やはり峰竜太はスーパースターだと、一敗地にまみれた姿にそう感じた次第だ。

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