
2026ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント節間最新レポート【2日目】
<ピットから>

セミファイナルは、各レース1着選手がファイナルに勝ち上がるわけだが、2着選手にもファイナル行きの可能性がある。トーナメント得点最上位者が、5号艇でファイナルを戦うことになるのだ。9R、藤岡俊介が2着。藤岡はトーナメント1着だったので、この時点でトーナメント2着と3着には「1着条件」という厳しいノルマが課された。2着では藤岡を超えることができないのだ。藤岡は6号艇6コースからの2着。スッキリした表情は、この不利枠を克服した達成感もあらわしていたと言っていいだろう。ただ……最後の最後、12Rでやはりトーナメント1着であり、選考順位1位の峰竜太が2着。無念の敗退となってしまったのだった……。

10Rは西山貴浩が2着。しかしトーナメントも2着だった西山には、ファイナル行きの権利はめぐってこないわけだ。西山も当然、それを把握していただろう。セミファイナルを準優勝戦と考えれば2着は優出の条件になり得るが、この2着はすなわち敗退を意味している。だから西山の表情は険しく、そこには疲労感も漂っていた。ちょっかいを出した峰竜太に対しては「なにーっ!」と声を荒げたりして(本当に仲がいい2人なのです)。

ところが、11Rの結果を受けて、西山のテンションが上がる。同期の若狭奈美子が逃げ切ったのだ。先ほどまで不機嫌そうだった西山が、一気にご機嫌な顔つきになる。ガッツポーズを見せ、若狭に祝福のチョップを浴びせ、その後も若狭に寄り添う。福岡支部のファイナル進出はならなかったので、明日は最後まで残るかわからない西山。それでも、若狭にとって明日の一日、近くに西山がいることは大きな後押しとなるだろう。
<枠番抽選>

12R終了後、明日のファイナル1~4号艇の枠番抽選がスーパーあみだマシーンを用いて行なわれた。その結果、下記のメンバーとなりました。
12R
①野中一平(愛知)
②下條雄太郎(長崎)
③中山翔太(三重)
④若狭奈美子(岡山)
⑤峰竜太(佐賀)
⑥有賀達也(埼玉)
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