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TOP特集節間最新レポートSG第35回グランドチャンピオン節間最新レポート【2日目】

SG第35回グランドチャンピオン節間最新レポート【2日目】

SGの中のSGと称される、超ハイレベルな選手たちが集う濃い一戦。グランドチャンピオンはまさに超一流たちの競演だ。その模様を現地から熱くお伝えいたします!

<今日のベストレース>
8R 桐生順平 6コースまくり差し
 地元の大エース・桐生順平に待望の“初日”が出た。しかも6コースから!
 この8R、進入がひとつのカギとなった。ピット離れで4号艇の瓜生正義が後手を踏み、回り込んでコースを獲り返しにいったことがまずは発端。瓜生はスローに合流したのだが、ここで3号艇の毒島誠がコースを主張するのではなく、瓜生を入れての4カドを選択した。スタート展示などよりも深い起こしになるのを避けたかったのは、やはりF2だからだろうか。
 結局、並びは124/356。ダッシュは想定していなかったであろう毒島は、スタートで後手を踏んでしまう。こうなると、5コースの石野貴之にとっては大チャンス。1艇身以上遅れていた毒島の頭を叩いた勢いのまま、一気に内を締め込んでまくり一閃! いったんは石野が突き抜けるかに見えた。
 これに連動したのが6コースの桐生! 確固としたハンドルでまくり差しを放つと、石野のふところを捕らえて並走状態に。こうなると桐生が位置取り有利で、しっかりと先頭に立つことになったのだった。地元ファンの期待に応える、見事な勝利! それにしても、桐生-石野-白井英治のゴールデンレーサートリオで3マンシュウだから、実に美味しい配当!

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